- 作: みやの すみれ
- 絵: やベみつのり
- 出版社: こぐま社
- 24×19cm 24ページ
よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれも まるごと好きになって!と、訴えます。
子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。(出版社より)
著者は絵本作家やべみつのりさん(漫画家 矢部太郎さんの父)のお孫さんが、小学校一年生のときに作った紙芝居をもとに、やべさんがブラッシュアップしたもの。子どもだけでなく、大人にも読んでほしい絵本。タイトルや表紙から受けるイメージよりポジティブな内容です。
ひとはなくもの
$19.99Price

















